4月7日(日)に大井第一地区町会連合の第31回さくらまつりが開催されました。
地域の多く人々に立ち寄って頂き、賑やかな一日が幕を開けました。
町会のお祭りとしては恒例のイベントですが、コロナ五類に移行してから最初のお祭りとなりました。
多くの町会が模擬店を出店し、地域の活気ある風景が広がりました。
会場には、焼きそばやラーメン、フランクフルト、ポテトなどの屋台が立ち並び、香りに誘われるように多くの人々が集まりました。
町会ごとに異なるメニューやお店の雰囲気が楽しめ、地域の多様性を感じることができました。
大井関ヶ原町会では、駄菓子やおもちゃの販売を行い、小さなお子さん連れから小学生、大人まで幅広い世代の方々が立ち寄ってくれました。
特に、お子さんたちの笑顔が会場を明るく彩りました。
親子で楽しいひとときを過ごす姿が見られ、地域の絆が深まる瞬間でもありました。
明け方まで雨が降っていましたが、天候も回復し、開催時間には晴れ間が広がり、さくらまつりの開催にふさわしい良い天気となりました。
さくらまつりは、素晴らしい大井権現太鼓の演奏から始まり、地域の皆様との交流、笑顔に満ちた一日は、地域の活性化と交流促進に大きく貢献したのではないでしょうか。
来年もさらなる盛り上がりを期待して、地域の皆様と共にさくらまつりを楽しみにしています。
※大井権現太鼓の写真は大井権現太鼓の方に掲載の許可を頂いております。